2017年2月12日日曜日

パウ・ブラジルが発芽

 ブラジルの友人から送られたパウ・ブラジルの種子が発芽しました。2月1日に31粒播種して4粒が発芽、2本はほぼ完全な状態ですが2本が不調です。
  種子を採取した親木はサンパウロのイビラプエラ公園にあり、樹高は4~5mです。この公園は標高760mにあり、温暖な地域に生育するパウ・ブラジルがここで育ち、開花していることに驚いています。
 メールで送って頂いた写真から、パウ・ブラジルの説明の看板の文字を読み取り、日本語に翻訳しました。
  今までに友人各位から種子を入手して3回播種をトライしましたが、1本だけ育っています。極めて育成が困難な樹種です。










   早速、google earth で確認した。2011年4月撮影の写真。6年弱でずいぶん成長したことが判る。
   
Parque Ibirapuera のパウ・ブラジルの説明
  上の写真の看板から読み取った。

Pau-Brasil
   Caesalpinha echinata
   Familia: Fabaceae
   Origem Brasil

Arvore simbolo do pais, típica da ata
 Atlântica. Tem entre 8 e 12 metros de
altura, floresce de setembro a outubro.
           Foi muito explorada durante a
colonização portuguesa. Antigamente,
  sua madeura era usada na fabricação
       de corantes. Hoje,é usada para a
         confecção de arcos para violino.

上記の翻訳(訳責:前田)

パウ・ブラジル
   カエサルピーニャ エチナタ
   ファバセアエ科
   原産地:ブラジル 

国のシンボルツリーで、大西洋岸の森林の代表。
樹高は8~12m、花期は9月から10月。
ポルトガルの植民地化の際乱伐された。
以前は、この木は染料の製造に使用された。
現在はバイオリンの弓の製作に使われる。


  前田註:
  バイオリンの弓の場合は他の「偽物のパウ・ブラジル」と区別するために「ペルナンブコ」と呼ばれることもある。
  パウ・ブラジルについては下記をご参照ください。:
パウ・ブラジルの見分け方 クリックでページが開きます。   



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