2010年1月27日水曜日

イペー発芽状況報告-第7報

  イペーは順調に生育しています。播種後44日目、発芽後36日目です。最も大きいもので、ロッショが16cm、アマレーロが12cmくらいまで伸びました。1日あたり4.4mmと3.3mmの伸長速度です。 1ヶ月で10~13cm伸びたことになります。 ’カズラ’の面目躍如といったところです(写真は全て拡大可)



  イペーロッショ











  イペーロッショ接写(最も大きいもの)











  イペーアマレーロ









  耐寒試験中のイペーアマレーロの様子:


  最も寒い場所に置いたもの:
左端の2年もの1鉢は、残っていた最後の葉一枚が3日前に落ちた(根元にある)。葉が8枚ついていたが、そのうち3枚分の葉柄はまだ残っている。頂芽の痛みはない。他の1年ものは、かなり葉が痛んできたが、落葉していない。







  最も暖かい場所に置いたもの:
葉の痛みは極めて少ない。

2010年1月25日月曜日

手で水を飲むネコ

  約10年前に仕事場で拾った野良です。可愛いです。

2010年1月13日水曜日

イペー発芽状況報告-第6報

  1月13日、鹿児島に4年ぶりに雪が積りました。庭のイペーはまだ葉を付けたままです。実生のイペーは播種後31日目ですが、10~12cmまで順調に成長しました。今回は雪景色と共に動画でご報告します。





  庭のイペー、左はジャカランダ。
  両方とも全く落葉していない。














  庭の実生のイペー、1年生。








  耐寒試験中のイペー、最も寒い場所。


  


  翌、14日朝の上の写真のイペー、 表土が3cm程度凍っている。 落葉が始まった。










  耐寒試験中のイペー、最も暖かい場所。



  

 翌14日朝、水鉢の氷、厚さ4mm程度。前夜、零下3~4℃位まで冷え込んだ。

2010年1月6日水曜日

イペー発芽状況報告-第4報と第5報

  
   第4報:  

   初めて芽に話しかけてみました。「Voce・・ dar um jeito no Japão!」 
 芽が答えました。「Eu isto entendo Sr.・・・」 腰が抜けるくらいビックリしました。
  ボツボツ日本語を教えます。
  上記のやりとりの日本語訳: 「君・・、日本で生きる道はあるからな!」 
                   「判ってますヨ、ダンナ・・・」
                     註・「dar um jeito」 は苦節に耐えてブラジルを開拓した
                          人々の、「なんとかなる」 という合言葉です。          

 
       写真は全て拡大可:                        
  
 第3報から4日後の状況、本葉が伸びた。奥から、和田イペー、和田ロッショ、佐々木ロッショ。昨日、二つの和田トレーの発芽していない種子をすべて掘り起こし、生きているものの薄皮をはいで、再度植えた。各トレー、4~5本は助かりそうだ。種子を逆向きに植えたものがあり、発芽不良の一因。現在、和田アマレーロ30本、和田ロッショ20本、佐々木ロッショ5本発芽。





  和田アマレーロ。











Tabebuia chrysotricha

  和田アマレーロの本葉。産毛がある。ロッショには産毛がない。驚きだ。










  和田ロッショ。












Tabebuia impetiginosa

  和田ロッショの本葉。アマレーロに比べて全体的に発育が早い。 高さ5cm程度。










  佐々木ロッショ。







  イペー発芽状況報告第4報



Tabebuia impetiginosa

  佐々木ロッショの本葉。
  これが最も成長が早い。高さ7cm程度。







  第5報:

  播種から22日目の状態です。順調に生育しています。温度管理に苦労しています。昼は日照に対応したミニハウスの通気調節、夜はトレーにガラス板を乗せ、グリーンシートと薄い布団をかけるなど、常に地温と気温を25~30℃程度に保つ努力をしています。写真は全て拡大可。


  ミニハウス全体(室外から撮影)。
  佐々木ロッショ(全部で6本) は全て和田ロッショのトレーに移植して2トレーにまとめた。








  和田アマレーロ。
  polyembryony(多胚現象)による複数発芽が多数見られる。3本発芽もある。この現象はロッショには全く無い。







  
  和田アマレーロ接写。
  本葉が1段出た。 樹高は10㎝程度。



 






  和田ロッショ。
  名札が立っている6本は佐々木ロッショ(本葉が出たものが2本あり、あとは双葉の状態))。昨日移植した。湿度が100%近いため、移植で萎れることはない。今日、ダコニール-1000で消毒した。






  和田ロッショ接写。
  本葉が2段まで出た。 樹高は10㎝程度。